1953-03-14 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
いわゆるやみ海軍であるということも私は言い得ると思うのであります。従つて私は、保安庁ができる当時わが党が反対し、さらにまたフリゲート艦の貸借の問題についても反対をし、また今日そのために必要とする乗組員あるいはまた保安大学を設置して、その職員を必要とする本案には残念ながら反対せざるを得ないのであります。
いわゆるやみ海軍であるということも私は言い得ると思うのであります。従つて私は、保安庁ができる当時わが党が反対し、さらにまたフリゲート艦の貸借の問題についても反対をし、また今日そのために必要とする乗組員あるいはまた保安大学を設置して、その職員を必要とする本案には残念ながら反対せざるを得ないのであります。